オルチャ Orcha
オルチャ Orcha
ここからすぐ近くの泣く子も黙るタージマハルのアーグラに隠れてメジャーな観光地ではないけれどなかなか良かった。安宿も2軒くらいなので値段交渉可。
ゲートで呼び止められるも俺は東の方のインド人だと言っても笑って信じてもらえなかったので渋々外国人料金を払い中へ。なかなか立派な建物で上からの眺めは爽快で、スリランカのシギリヤロックからの眺めを思い出した。その後ここで鬼ごっこしたら楽しいだろうな〜とかゆう稚拙な考えを浮かびながら見学。
小さな街で観光地化も進んでないので穴場かもしれない。ただもちろん飯屋のクオリティは、、、
ペペロンチーノ頼んでこりゃないぜ。何味かわからないけど塩辛いブヨブヨのパスタ。インドワーストワン飯。
次回
オルチャ→アーグラ
カジュラホ
〈18禁〉カジュラホは1986年に世界遺産登録されている遺跡なんですが約1000年前のものでミトゥナ像とゆう、えー、、男女交合の像が彫られています。中にはかなりアクロバティックなものもあったり。塔の全体像もなんとなくまさにアノ形に似てなくもないような。
是非四十八手との比較をしてみたいものです。もっと見たいスケベな方はグーグル先生の方で「カジュラホ」と検索してみてください。
atmのエアコンで涼む犬
ここカジュラホは小さい街ですがレンタルバイクで街のはずれに来ると現地の人々の集落があったりします。観光客が来ないエリアなので完全に宇宙人来た!!見たいな目で見てくるのでなんかよくわかんないまま手を振って凱旋パレードみたいになっちゃったり。
インドの子供は人懐っこい。これが大人になるとうざくなります。
彼らにしてみれば観光客は収入源なのでしょうがないですがこっちも本気で交渉しないといけない。
例えば乗り合いの移動にしても、
「あそこまではいくらだ」
「高いな、じゃあこっちのやつに乗るわ」
「いや待てこれだけ下げる」
「まだ高いわお疲れ」
「待て待てじゃあここまで下げる」
「よしレッツゴー」
40度を超える暑さの中これが毎回続きます。。
インドより
では。
バラナシ→カジュラホ
糞の聖地。
失礼、ヒンドゥー教の聖地バラナシからエロの聖地カジュラホへ。
直通の電車、バスが満席だったので電車でサトナまで行きローカルバスを乗り継いでカジュラホに行くことに。
インドの電車は前回オリッサ州プリーからチェンナイまでの24時間列車を経験したのとで正直乗りたくなかったのですがやむを得ず。。
まあまずインドの列車はまたまたカオスで、血気盛んな男達は列車が止まる前に飛び乗って場所を確保します。止まった瞬間老若男女が罵り合いおしくらまんじゅう状態になり、自分の席にたどり着く頃にはヘトヘト。ただ今回は始発駅から近かったこともあり自分の席は空いていました。普通誰かが寝てたり占領しているのでそいつを叩き起こしてどかすことから始めないといけないのでこれは、ラッキーです。インドでは。
途中水売りや瓜売りが通るので塩とマサラがかかったきゅうりで脱水予防。インドではスポーツドリンク代わりですね。
そんなこんなでサトナと何もない中規模の街につきバスでカジュラホへ。
夕日の中爆音でテクノかけながら窓全開で走るバス。
インドはでかい、深い
では
バラナシ その②
いやー
ヒンドゥー教の聖地バラナシですが、とにかく暑い。そして臭い。汚い。とゆうとんでも聖地。
この時期はインドでは夏で夏休みなんかも5,6月にあるみたい。気温は日中40度を越えて湿度も高いので一日中汗がたらたら。買った水が30分後にはお湯になってます。川沿いの旧市街も建物を密集させて直射が入ってこないように工夫されてますね。多分。
この地では牛は神様なのでバラナシの入り組んだ細道を牛が自由に闊歩しています。そして自由に小便、大便をぶちかましておられるます。牛は基本草食なので匂いはそこまでですが、そこに犬、猿達も住んでいるのでまあ、、日本に住んでる日本人には想像のできない世界です。想像をはるかに超えたウルトラCの糞の聖地でもあります。
そんなバラナシですが毎晩日の入り後にプージャとゆう祈りが催されてかなりの人で盛り上がってます。毎晩盆踊りあるような感覚です。火を持って祈りを捧げてるのはバラモンとゆうカースト最上位の人達、ハイパーエリート達。見た目は普通のインド人とあんま変わんないです。
朝の沐浴に始まり、日没のプージャで一日が終わる。
バラナシより。
では
バラナシ
バラナシ駅前からガンガーのダシャーシュワメートガートまで120でオートリキシャで移動。相場は約100ルピーあたりかと。
このダシャーシューメートガートがバラナシで一番メインのガートで南側に宿が密集してあります。この辺は日本語達者で日本人観光客に慣れてる輩が多いので注意。
更に南へ何キロか下ったところにアッシガートのエリアがありここは比較的静かでカフェもそこそこあるのでゆっくりしたい人には良い。
では。
カトマンズ→バラナシ ローカルバス乗り継ぎ
調べてみると割と雑な情報しか載ってなかったので当日の昼に歩いてバスターミナル行ってみてチケットを800ルピで購入
18時 18時30 19時 19時30 確か(すいません雑です)
1730集合ねと言われて行くも実際に発車したのは1830。ところどころ停車して客を載せながらカトマンズを出たのが20時。。
途中で買った焼きコーンがクッソまずい。鳥の餌かってゆうレベル。
日本のトウモロコシってなんであんな甘いの?気になる気になる。
何回か休憩しながらスノウリに着いたのが7時頃。
ネパール側でインドの地名言ってくるやつは両替させたいだけなのでシカトしましょう。
ネパール側のイミグレは門手前左手に。インド側のイミグレは門をくぐって約1キロ先の右手にあるので押し忘れないように。
そのイミグレの少し手前右側からローカルバスが出てます。
バラナシ直だと330ルピー、ゴラクプルまでだと100とかそれくらい。
結構な悪路でバラナシに着いたのは夜21時。
カトマンズ〜バラナシは24時間オーバーのかなりハードな移動になりました。
では。
カトマンズの土曜日の過ごし方
インドビザ申請したら必ず土曜日はまたぐくとになるのでそんな土曜日の過ごし方。
地球の歩き方にのってるかどうかはわかりませんがグーグルマップでたまたま見つけて行ったLe Sherpa Farmer's Marketについて
毎週土曜日の朝だけ催されてる朝市で、有機野菜、有機フルーツ、各国料理、はちみつからジャムまで揃ってます。レストランの敷地内なのかな?まあまあ広いといってもこじんまり、どっちや。
皆つまみ食いしながら芝生でお茶飲んだり食べたり、買い物を楽しんでる様子。客層はやっぱり駐在系が多いようだけど、売る側もそれぞれいろいろな工夫をしてて面白かった。
カトマンズは大気汚染やらゴミやらで汚いところが多いけど(川沿いとかはヤバイ)少し北へ行くと大使館エリアがあってこうゆうレストランやおしゃれなカフェがあるので足を伸ばしてみるとまた違ったハイソなカトマンズが見れます。
では