バラナシ その②

いやー

 

ヒンドゥー教の聖地バラナシですが、とにかく暑い。そして臭い。汚い。とゆうとんでも聖地。


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この時期はインドでは夏で夏休みなんかも5,6月にあるみたい。気温は日中40度を越えて湿度も高いので一日中汗がたらたら。買った水が30分後にはお湯になってます。川沿いの旧市街も建物を密集させて直射が入ってこないように工夫されてますね。多分。


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この地では牛は神様なのでバラナシの入り組んだ細道を牛が自由に闊歩しています。そして自由に小便、大便をぶちかましておられるます。牛は基本草食なので匂いはそこまでですが、そこに犬、猿達も住んでいるのでまあ、、日本に住んでる日本人には想像のできない世界です。想像をはるかに超えたウルトラCの糞の聖地でもあります。f:id:sksk3636:20190611214749j:image

そんなバラナシですが毎晩日の入り後にプージャとゆう祈りが催されてかなりの人で盛り上がってます。毎晩盆踊りあるような感覚です。火を持って祈りを捧げてるのはバラモンとゆうカースト最上位の人達、ハイパーエリート達。見た目は普通のインド人とあんま変わんないです。

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朝の沐浴に始まり、日没のプージャで一日が終わる。

 

バラナシより。

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では